医事課の職業病 ―腰痛その他もろもろ編―

 

医事課職員が罹りやすい病気といえば、腰痛(ぎっくり腰)とドライアイではないでしょうか。

 

何せ一日中パソコンに座っており、席を立つときといえば、入院患者さんに保険証や入院申込書の説明をしに行く時、退院患者さんに請求書を持って行く時くらいです。同じ姿勢で腰が大変つらい。

病院の取り組みで各医療従事者ごとに万歩計を装着したところ、技師系は1日5000歩を越えていましたが、医事課(というか私)は1日3000歩未満

この座りっぱなしの姿勢により骨盤が歪み、身体全身の凝りが腰に負担を掛けた結果、私は2度ほどぎっくり腰になりました。下っ腹が出て戻らないのも骨盤の歪みのせいかも。(責任転嫁)

また、ぎっくり腰になってはいなくても、腰痛でコルセットが手離せない職員もいます

 

 

パソコン画面の見すぎでドライアイも深刻。

医事課にはOA機器が多く置かれ、室内が高温で乾燥しているのもまたドライアイに拍車を掛けていると思います。

 

 

そういえば、以前「座りすぎは寿命を縮める」とメディアが大きく報道した時期がありました。
で、立って仕事しろ、と。

そうしたいのはやまやまなんですが、そうなると今度は私「起立性低血圧」を持っていまして、長く立っていると立ちくらみや脳貧血を起こして仕事にならないと思うのですが、どうしたらいいですか。

 

クローズアップ現代「座りすぎが病を生む!?」

 

 

ちなみに、院内でインフルエンザやノロウイルスが猛威を振るう中でも仕事をする訳ですが、意外とその辺りは罹ることは少ないです(医事課の入院請求担当だけの話かもしれませんが)。

普段から院内の雑菌に触れて抗体ができているのかもしれません。

 

ノロウイルスに関して言えば、患者さんの排泄物や嘔吐物に接触する機会は皆無なので、もし感染するなら家庭からという感じですし、

インフルエンザはあまりに流行が酷くなると、前もってタミフルが配られ予防するようになっています。

 

ただ、万が一、インフルエンザに罹ってしまった場合、どんなにしんどくても保険請求は待っている。

出勤できない期間は自分の担当分のレセプトだけでもヒーヒー言っている同僚に自分のレセプトを任せてひんしゅくを買い、

病み上がりで出勤してきたら朦朧とした頭で荒れたレセプトや入院患者の入力を片付ける、という地獄が待っています。

 

医事課内で一番身体が弱いと言われながら、それでも一度もインフルエンザには罹らなかった私(ワクチンすら副反応を理由に打ってないのに)。これだけは自分で自分を褒めたいっ!