シルバニア人形の剥げたフロッキーを直してみた

 

結論:フロッキーの修復は、小さい範囲だとほとんど目立たない仕上がりに。

※フロッキーとは、シルバニア人形全体に施されている起毛の加工です。

 

 

今回、ブログを開設するにあたって、写真に登場させるシルバニア人形をいくつか安く手に入れました。

なるべく綺麗なものをと思い、「フロッキーの剥がれ」と「しっぽの有無」には気を付けたのですが、

どうしても避けられないフロッキーはげ。

 

フロッキーはげは愛されて遊ばれた証拠だとは思うのですが…。

 

そして、手に入れたシルバニア人形は中性洗剤でつけおき洗いをしたのですが、ひとつ見事にフロッキーを落としてしまいました。

あるブログで「洗剤で洗うとフロッキーが落ちる」と書いてあったけど、やっぱりかー。(「洗うと落ちる」には諸説あるようですが…。)

 

やってもうた。

 

このたびネットを検索してみると、そんなフロッキーはげの修復にネイルで果敢に挑戦した人がいるらしい。

私もフロッキーはげ直しに挑戦してみたいと思う。

 

 

 

用意するもの

  • ネイル用ベルベットパウダー適量(写真の袋は1つ2g、人間だと爪10コ分らしい)
  • トップコート
  • ピンセット
  • 作業用トレイ

 

 

まずはみるくウサギから。

はげ部分にトップコートを塗り、その上にベルベットパウダーを山盛り載せて指で圧着する。

あとは、接着されなかったパウダーを指で払っておしまい。

 

 

色が合うか心配だったが、自然にフィットしているように見える。

 

 

問題のわたウサギの方。白いパウダーの色が上手く合うとは到底思えないがチャレンジ。

(念のためグレーのパウダーも買っていたのだが、色が濃すぎた。)

 

 

…意外となんとかなっているような。なっていないような。

わたウサギはほっぺた部分にナミナミの模様が入っていて、そこに綺麗にパウダーを張り付けるのは不可能でした。

 

 

白いパウダーが白浮きしている気がして、色鉛筆で塗るという暴挙に出る。

結果、まーまーなところに着地した気がする。

 

 

という訳で、こんな感じになりました。

まずまずの仕上がりだと思います。

白いパウダーのみでどこまで体毛の色になじむかが心配だったのですが、人形の地肌に色が付いているのでそこは大丈夫なようです。

 

あとは、今回のみるくウサギのような指先程度の大きさのはげだといいのですが、

わたウサギのようにほっぺた広範囲となると、ちょっとムラがあったり濃淡が出てしまったりして均一にパウダーを接着させるのが難しいと感じました。

 

 

いやー何にしても、フロッキーはげに「ベルベットパウダー行けるんじゃね?」と最初にやってみた人すごいわ。

 

シルバニアの人形は経年で「フロッキーが剥がれる」のと「しっぽが取れる」という宿命があるので、

ここはいっそエポック社がアフターケアで修理するシステムにすれば

絶対みんな利用するし、エポック社も儲かるし(いや人形が売れなくなるか?)、

ウィンウィンだと思うのですがエポック社さんいかがでしょうか。